まるくのへや

まるくがいるへやです。たまになにか書くみたいなのでちょっと覗いてみましょう。

2022のJune雑記

まるくです。
初夏に差し掛かり衣替えの時期となりましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか。僕は家では長袖、外では半袖の生活を過ごしています。

 最近Twitterに出没率が下がった(当社比)ので、代わりになるかわかりませんがブロマガを書こうと思い今キーボードをカタカタ鳴らしています。
まずサブ垢のことをお話した後に、そのほかのことをつらつら書いていこうかなと思います。

 まずサブ垢に関してですがしばらくは使わないと思います。理由らしい理由はありませんが、なんかTwitterのモチベーションがスッと消えました。
今まではニコニコのサブ垢にあげるやつはTwitterもサブ垢で告知&宣伝したり、絵を上げるのもサブでやっていましたが、これからは本垢でしていこうかなぁと思います。(サブ垢に来たDMは反応するようにします。)
遠回しの引退ツイートは一応したのですが気づいた方はいるんでしょうか。
早朝にしたので見た人も少ないでしょうし、「今日も、午前5時の始発にのって。」だけではわかる人も少ないだろうなぁとは思います。
軽く説明するとさっきの言葉はkemuさんの引退作だった『敗北の少年』のマイリスコメントです。その言葉を拝借して「これでこのアカウント引退するよ~~」と、「その後kemuさんが復帰したようにこのアカウントも復活するかもね~~」ってメッセージを込め、わかりやすいようにヘッダーを敗北の少年の映像の空にしています。
プロフィール文は適当です。

 まあこんなところです。ここからは本当に雑記です。
最近のTopics(ネイティブな発音)としては笑顔に愛をを歌ってくれる方が多くてありがたいなぁ~~~としみじみ思っています。正直あれ歌ってみたらわかるんですが音域が広いし早口なところがあるしかなり歌いづらいんですよね。なのに多くの方が歌ってくれて本当に感謝しかないです。またお礼のメドレー作らなきゃ......
というか本当に歌ってみた合作用のメドレーを作ったりとかしてみたい、またはそういうのを見てみたいですよね。超組曲はたしか超会議か何かで歌うように作られた感じだったと記憶していますが、合作用に作られたものは知らないので見てみたいです。
 あと直近の出来事と言えばリプメドを投稿しましたね。何度も言いますがリプを送ってくれた方々ありがとうございました。
こちらがリンクになりますので見ていない方は是非見てください。

今のところ2回リプメドをしていて、自分の感覚では2回とも捨て曲が無いメドレーを作れているように思えて非常に満足しています。ロックだったりシンセだったりアコギだったりダダダダダダって感じだったり(?)とアレンジがあっちこっちして作っていて楽しかったです。コードとか何で鳴らせばいいのかわからなかったのでアレで合っているのかはいまだにナゾノナカ。
 「リプメドが投稿されているけどBPM116合作はどうなってるの??」
って思っているそこの方、安心してください。希望者の動画は既に作っていて、構成は6月上旬中に出来上がる予定とのことなので上手くいけば6月中に投稿できるんじゃないかなぁという感じです。概ねレギュに書いていたスケジュール通りに進んでいていいですね。(もともとゆったりスケジュールなので)
また合作を開催しようかなぁと思っているので今回参加された方もそうでない方もご参加いただけると幸いです。

 メドレー系のお話が続いたので別の話をしましょうか。最近ラブライブのニジガクにハマっていまして、久しぶりにアニメをリアタイしています。(基本録画勢)
リアタイしていたもので一番新しいのは多分「ぼくたちのリメイク」だったので約一年ぶりです。ぼくたちのリメイクは芸大の話で、クリエイターらしい悩みとか困難とかにぶつかってそれを工夫して乗り越える話だったので僕に刺さったのですが、後半ラブコメ感が急激に強くなってなんだか思ってたのと違うなぁってなってました。ただ、しのあきは可愛かったです。古賀葵さんの演技も良すぎた。
その他にリアタイしていたのはIDOLY PRIDE、三ツ星カラーズ少女終末旅行NEW GAME!、みたいな感じだったと思います。
ニジガクに戻りまして、本格的にハマったのは2期が始まってからなんですよ。1期もめちゃくちゃ良くて、正直歴代ラブライブの中では一番好きだったんですがハマるまではいきませんでした。それがなぜ2期でハマったのかというと大きなきっかけはOP曲です。や、曲が良いと好きになっちゃいますよね。いちにち合作でも曲を使いましたがこれからちょくちょくラブライブ曲が増えていくかもしれません。いかないかもしれません。
OPが良かったのと、あとはラブライブメドレーをリメイクして、2代目さんが映像をつけてくださったのがあって、いい機会だし色々漁ってみよう!と思いゲームだったりようつべだったり手を出してみました。そして、ようつべにある「にじよん」に出会いました。にじよんはニジガクの4コマ漫画で、動画版では声に合わせてイラストがぴょこぴょこ動いたりします。公式サイトにある静止画のものからようつべに上がっている動画版まですべてでseason4までありまして、season4を見て三船栞子というスクールアイドルを好きになりました。敬語がもともと好きなのと、不器用ながら向上心を持って頑張っていく姿勢、あとおとなしい性格なのに八重歯があるという秘かなギャップが主な要因です。ただゲームで色々あって嫌われているキャラだったので、検索欄に名前を入れると悲しい言葉ばかりが出てき悲しかったですね。今ではアニメの影響で「かわいい」が真っ先に出てくるので「しめしめ(●´艸`)」と思っています。
一応僕はスクスタ(ニジガクがメインのゲーム)のミアとランジュが加入するところまでストーリーを読んでいます。正直読んでいて酷いストーリーだったので「そりゃ荒れるわ...」と思っていましたけど、最初に観たのがゲームではなくアニメだったので新キャラ3人を嫌いになることなく受け入れることが出来て運が良かったなぁと思います。色々先に調べていたおかげでランジュがとった行動の真意や、にじよんで見たかわいい姿を知った状態でストーリーを読めたのでほとんどダメージが無かったです。
むしろ加入の仕方があっけなさ過ぎたことに不満があります。まあそこらへんもアニメで修正されていたので今では不満も解消されていますしサンライズさまさまです。ゲームをしていない方に言うと酷かったストーリーがアニメで超絶いいものに魔改造されているんです。内容までは言いませんが、栞子は特に言動が真逆になっていてアニメを見ていてびっくりしました。
 「ラブライブの良さ」に関してずっと思っていることがあるのでそれについてもお話しようかなと思います。ラブライブは他のアイドルコンテンツに比べてすごく儚い美しさがある考えています。理由は「学生の間しか活動できない」という点です。例えばアイマス765プロや346プロなどの芸能事務所に所属し、本人が「私、アイドルやめる!」(映像がフラッシュバックするプロデューサー達)と言わない限り活動し続けることができ、気のすむだけトップアイドルを目指すことができます。ただスクールアイドルは卒業するまでしか活動できないので最長で3年間、三年生は1年未満の間しか活動できず、目標の大会であるラブライブは年2回しか開催されません。その短い期間の中でいっぱい努力して、悩んで、最後は「学生」とともに「スクールアイドル」も卒業して終わりになります。
この儚さが世の中でヒットした要因の一つなんじゃないかなぁと考えています。
μ'sやAquarsでは卒業が最終回付近のテーマになっていて、残るメンバーたちはその後どうするのかというのが物語になっていましたね。
ただニジガクはグループではないのでその成分がちょっと薄めになっている、というか卒業が公式に描かれることはなさそうですね。
 ニジガクはラブライブの中でも異色なものになっていまして、グループではなく皆それぞれソロアイドルであったり、9人ではなく12人いたり、主人公がアイドルじゃなかったり、ラブライブを目指さなかったりなどなど。最後なんて「じゃあラブライブじゃないじゃん!!!」って言われかねないですよね。
アニメも他のと少し違う感じになっていてデザインが従来のラブライブ特有の物(目のハイライトがキラッキラで頬がかなり染まっていて口紅も塗られている感じになっている)ではなく普通のアニメっぽい感じになっていて、あとこれが個人的にかなりの好ポイントだったんですが、ライブシーンがライブ仕立てではなくMV仕立てになっているんです。
せっかくなので比較して観れるようにリンク張っておきましょう。
こちらがμ'sのライブシーン

(スノハレAメロ聴いたらその後に空のBメロが頭の中に流れる人)

そしてこちらがニジガクのライブシーンです。

(続けて見たら3Dモデルの進化具合がヤバい...)

見て頂いたら分かるんですがニジガクの方はあきらかにステージ上じゃない映像が入っていて、歌ってないシーンがあったり衣装が変わっていたり画面が分割されていたり背景が単色になったり、ライブじゃなくてMVっぽい感じになっているんですよね。
僕はこういう映像が特に好きなのでニジガクを好きになった部分が大いにあります。や、サンライズさまさまですね。

 こんなにニジガクのことを書いていたら「もうミリマスは興味ないの???」って思う方がいるかもしれませんがそんなことないですし、ミリMVはもっと作っていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
というかアイドルコンテンツを積極的に触れるようになったのはアイマス、延いてはミリを含めた765プロのおかげなので興味をなくすことなんてないと思います。今も歌織さんが欲しいので石をかき集めています。

後半ラブライブだけになっちゃった。
あとは7月以降は学校のやつで制作とかあるので新規依頼は受け付けませんというご連絡くらいですね。
長々と読んで頂きありがとうございました。
Twitterの今後の浮上率はわかりませんが作品は今まで通り止まることなく作り続けるつもりなので気が向いたら見て頂ければ幸いです。
では(・.・)ノシ