まるくのへや

まるくがいるへやです。たまになにか書くみたいなのでちょっと覗いてみましょう。

駆け10thお疲れ様でした。

まるくです。

駆け合作10th合作(?)お疲れ様でした。
結構渾身の出来の物ができたと思っていたので色んな方に好評を頂けてとても喜んでいます。
駆けFINALにはふぃりーさんの力を借りて参加しましたが当時はまだメドレー初心者だったので、今回レベリングした状態で駆け合作に参加できてとても嬉しかったです。

 

いないと思いますがまだ見ていない方はぜひ本編を見てから戻っていただけると幸いです。

 

最初から見たい人はこちら

 

 

 

とりあえず開いたものの何から書こうかなぁ......
メドレーの曲一覧でも載せておきましょうか。

ということで全88曲で切り替え数は97回でした。
88曲のうちラスサビ部分に半分弱あるの面白いですね。

 まず88☆彡をラストにすることを決めて全体の流れを作ったのですが、作り終わってから最後の歌詞が「【88個のスター】【駆け上がれ】」なことに気づいて「曲数を88曲にして、映像は駆け上がる感じの物にしたい!」と思い、そこから曲数を増やした感じです。ちなみに最初の状態より30曲くらい増えています。

 僕は駆け抜けを作るとき毎回コードとリズム(弱起やアクセントの位置など)を決めて、それからパズルをはめるようにメロディで埋めていく感じで作っています。
最初はヒバナのコードにDaydream caféのメロディを乗せてみたら再教育が聞こえてきた(?)ので交互に切り替えて、Aメロは6の音から始まって、途中で2の音が中心のメロディまで高くして期待感煽って、Bメロで3が主軸のメロディと6が主軸のメロディを交互に切り替えて......みたいな感じで作ってます。(文字で書くと意味わからないな)

ちなみにコードの分担を書くと

  • 最初からBメロまではヒバナのコード
  • サビは小室進行
  • ブラックロックシューターまでは1/3-4-5-6m
  • きらめきっ!の日まではきらめきっ!の日のコード
  • ラスサビはニジガク2期OPのコード
  • 後奏は適当
  • ラスト5曲は88☆彡のコード

という感じになっています。
きらめきっ!の日のふわりP感満載のCメロ部分をいい感じに利用できたのでめちゃくちゃ気に入っています。

 4分33秒が入ったのもコードを先に決めていることに関係していまして、僕らは今のなかでのところは8分音符を5回ダダダダダン!!!っていう感じに叩きたかったんですが、僕らは今のなかでだと5音で終わらずにその後続いてしまうので無音曲で無理やり切った感じです。
ちょっと強引な感じがしますが一瞬4分33秒が見えるのも駆け合作っぽくて面白いかなぁと思って決定にしました。

 個人的にゆゆ式、ミリマス、ニジガク、アイプラ、プロセカ、SB69、アトリエ、さらに言うならkemu曲といった好きコンテンツを入れられて良かったです。(ガルフレもSecond Heavenのところで入れられた気分でいる)
たぶん誰も気づかないので書きますが、最後は敗北の少年→88☆彡(コード)っていう隠れkemu曲繋ぎになっていたりもします。
あ、おっくせんまんのところでぐるたみん要素も入れられてますね(見返しながら思い出す)

 アレンジに関して、いつも駆け抜けを作るときはシンセメインのアレンジにしているんですが今回は僕らしいアレンジにしてみました。僕としてはちょっと新鮮だったんですが見てくれた方はどうだったんでしょうね。

僕の予想では上の文章を読んで「そういえばそうだっけ」ってなっていることでしょう。

そのおかげでクオリティが高い(と思う)音源が作れたので多分このアレンジを選んで正解だったんだと思います。

 

 これくらいにしましょうかね。読み返すとまとまりがあまり無いうえ、コードとかちょっとマニアックな話をしていてあれですね。

今回駆け10thにふさわしいクオリティの音源が作れたような気がしていて安心しています。
駆け抜けるメドレーコラボレーション10周年おめでとうございました。
また何か開催されたら極力参加したいと思います。
では(・.・)ノシ